2013年5月12日

30年振りの邂逅

子供の頃に一回見ただけなのにずーっと頭から離れない映像がある。
軽いトラウマ映像と言ってもいいかもしれない。
それを数年前に見つけ、なんと30年振りに見る事が出来た。

元祖天才バカボン「かわった友だち」

今見てもオチが怖過ぎて戦慄が走る。。。

そしてもう一つ、未だに忘れられないドラマのラストシーンがあって、
タイトルも覚えていないし、見つける事なんて不可能だと思っていたら、
それもとうとう先日発見してしまった!
家族が戦時中にタイムスリップしてしまう

「終わりに見た街」

これまた32年振りの邂逅である。
救い様のないエンディングに言葉が出ない。。。
原作脚本は山田太一だったのか。
是非最初から見てみたい。

という訳で、インターネットのお陰で30年前の記憶を繋ぎ止める事が出来た。
過去の自分と繋がるなんて、考えてみればタイムマシーンの様であるなぁ。

未来(現代)ってスゴイ!

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2011年12月28日

カーネーション

昨年の『ゲゲゲの女房』に続き、『カーネーション』にハマってしまった。
始まって数週間は観ていなかったのだが、たまたま観た時に
その朝ドラらしからぬカメラワーク、ライティングに驚いた。
おそらく主人公(子役)の躍動感を表現する為なのか
カメラが動きっぱなしでこれはやりすぎなのではと思う程であった。
wikipediaで調べると『坂の上の雲』などで使われている
プログレッシブカメラというもので撮影しているらしい。
ライティングも絶妙で、あぁこれは午前中の光の射し方だなぁなんて
感心するし、朝ドラなのにコントラストがきつかったりするのも
今までにない重厚感が出ている。

そして作り込まれたセット。太秦映画村や倉敷、古い洋館などを使って
昭和初期を違和感なく再現している。黒澤映画ではないが、
細々したセットもカメラに映らないところまで作り込んでいるのではないか。
心斎橋の百貨店が出て来た時は個人的な趣味もあって見とれてしまった。
一体どこの建物なのかと調べたら難波の高島屋別館であった。
正に阪神間モダニズム!このドラマを観ると『つばさ』や『瞳』の
コントみたいな屋内セットは一体何だったのかと思う。
番組HPを観ると矢張りスタジオ美術は緻密に練られていた。

そしてキャスト。主役の尾野真千子はじめ凄い役者が揃っている。
大体、朝ドラは主人公の父役がよければそれで半分成功の様な気もするが、
小林薫は凄かった。台詞のない演技が秀逸。あんなに上手かったとは…。
お婆さん役の正司照枝もいい。みなさん歳をとっていく演技が見事。

そしてストーリー。自叙伝を下敷きにしているとは言え、
渡辺あやの脚本はコミカルからシリアスまで緩急つけて観る者を惹き付ける。
よく観ていると5分ごとに話が転がって行き、毎日15分で
お腹いっぱいになる様に配分されているのだ。まるで1話に3話分が
凝縮されているかの様で密度が濃く、展開も早い。
ただ昭和初期の華やかな時代はもっとやって欲しかった。
特に結婚出産の駆け足っぷりが残念。これは大震災のニュースの影響で
前々作が延びた分、こちらが一週分短縮された事によるものらしい。

タイトルバックは洒落た仕上がりになっているが、今までになく
主題歌が地味。毎朝聴くものだからこの位しっとりした曲の方が
いいのかもしれない。未だに歌詞がちゃんと聴き取れないが。

そして本日、今年最後の放送が終了。まるで短編映画の様で
朝昼と2回も観てしまった。頼れる男達はみんな死んでしまい、
玉音放送が終わった後のラジオを消して一言「さ…お昼にしよけ」
で終わらせるなんて凄過ぎる。この図太さよ。。。
男達は戦争に負けたと嘆くだけだが女は生活が一番なのだ。

後編のキャストに一抹の不安があるが、来年も期待したい。
今後これ以上の朝ドラは作れるのかなと思う程である。

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2010年9月26日

ゲゲゲの最終回

とうとう終わってしまった『ゲゲゲの女房』。
最終回を彼岸に重ねてくるあたりは鳥肌が立った。

1

この日は現実でも彼岸花が咲いていた。
彼岸なら冥界/妖界とも繋がっていて、
妖怪達も出て来やすかっただろう。

2

最初からの伏線もちゃんと回収し、
点を線にして未来に繋げて行ったのは見事。
本当に丁寧に作られていて、よく出来たドラマだったなぁ。
3作前の『だんだん』より「だんだん」という言葉が合っている。

3

個人的には茂の父イトツが亡くなる週が一番感動した。
不満点は貧乏神だけ実写だった事。
あれは間抜けだった。アニメの方がしっくり来る。

スタジオパークに水木夫妻が出ていたのでその録画を見た。
水木さん曰く「ブームとは働かないで金が入ってくるという事ですよ。」
確かにブームになってからはブックオフでさえも水木漫画を見なくなったな。
調布の街もゲゲゲの観光案内所が出来て賑やかになったし。

4

リアル次女はデカ過ぎて驚いた。喜子のイメージが…。
しかし、役者はみんな綺麗すぎたな。
ムカイリなんかきれいなジャイアン以上に綺麗だもの。

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さて、明日からの8時は一体どうしよう。
オヅラさんでも見るか。

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2010年9月19日

ゲゲゲの毎事新聞

本日の放送の新聞のテレビ欄。
リアルタイムでは数秒だったので、
未来放送ぐらいしか読めなかったが、
ネットで画像を拾ったら。。。

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鬼太郎以外の番組名が!

更に元ネタも発見!!
是非比較してもらいたい。

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遊び心の中にも丁寧さが感じられて
本当にこのドラマは誰も手を抜いていないのが、
ひしひしと伝わって来る。

しかし、全日のプロレス中継から始まる
土曜の夜は楽しかったな〜。
http://www.youtube.com/watch?v=ATdvhP1XMhw

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2010年7月 8日

テレ東雑記

毎度おなじみテレ東の話だが、
なんと二夜連続で伊豆の旅番組を流していた。
しかし、昨日は下田〜西伊豆、
今日は修善寺〜伊東〜伊豆高原という絶妙な行程で
ほとんど被っていないのが素晴しい。

以前から思っていた事だが、テレ東はBGMの選曲が良いのも魅力。
昨日今日の旅番組でも
ヴァネッサ・パラディ(レニー・クラヴィッツの曲)
小野リサ(ジョアン・ドナートの曲)
バート・バカラック『カジノ・ロワイヤルのテーマ』!
アストラッド・ジルベルト『トリステーザ』
などが流れていた。

看板番組?の「アド街ック天国」や「空から日本を〜」も
テーマ曲はもちろんのこと、洋楽やジャズのBGMが多い。
しかし、オープニングテーマは秀逸でも
エンディングで関連性のないタイアップ曲が流れる事もある。
最近はタイアップ効果も薄れたのか当たり障りのない曲が多くなったが、
90年代に深夜でやっていた「つげ義春劇場」は本編がよかった分、
エンディングの劣悪なJポップに萎えた記憶あり。

そういった意味でも「空から〜」は上手い作りかもしれない。
というのも番組終了後、次週予告やCMもなしに
次の「天空散歩」というこれまた空撮の3分番組が始まってしまうのだ。
一瞬同じ番組が続いているのかと思いきや、番組の内容は真逆になる。
「工場」だの「もじゃハウス」だのを観ていた「空から〜」の視聴者は、
「グルメ」だの「癒し」だのセレブな情報を流す「天空散歩」を
果たして受け入れているのだろうか。
僕の様に流れで付き合っているだけではないだろうか。
因に「天空散歩」は三井不動産レジデンシャルの一社提供番組で。
CMではアクロス・ザ・ユニバースのカバーが流れる。

という訳で再び”Firecracker”。

http://www.youtube.com/watch?v=O7oa5A2LRj4

http://www.youtube.com/watch?v=KiGwXlkpdiI

明日は『ゆりかもめ』!


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2010年5月31日

ゲゲゲの女房

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NHKの連続テレビ小説は母が見ている為、
ここのところ何気なく見てしまっているのだが、
(放送時間が8時からになったのも大きいが)
『ゲゲゲの女房』になったら格段に面白くなった。
舞台が近くの調布という事もあるが、
売れない貸本漫画家とその妻の貧乏生活という
朝ドラらしからぬ設定であり、昭和30年代の
ディティールが丁寧に描かれているのが好ましい。
しかし役者がみんな綺麗でスマート過ぎるところはリアリティーがない。
向井理の水木さんはかっこよすぎるだろう。映画だとクドカンらしいが、
どっちにしろ戦争経験者の重みがないわな。
『ガロ』の編集長、長井勝一も村上弘明でかっこよすぎ。

しかし、ゲゲゲの女房になるまでの朝ドラ
「瞳〜だんだん〜つばさ〜ウェルかめ」
あたりは随分と低迷していたのではないだろうか。
たまにしか見ていないが、ちょっとした感想を。

『瞳』
〜ヒップホップに里親制度、そして下町人情を盛り合わせにしてみたら、
出来上がったのが「見た事もない創作料理」〜という批評があるらしい。
言い得て妙かな。伝説のダンサー、エグザイルの棒読みっぷりに失笑。

『だんだん』
ストーリーが破綻している。生き別れていた介護福祉士と舞妓の双子が
それぞれ職をやめてデュオ歌手になった。と思ったら初コンサートで解散!
再び看護士と舞妓に戻るいい加減さ。音楽をなめている笑。
マナカナ主演でさいごまで区別がつかず。

『つばさ』
朝ドラ史上まれに見るアクの強い演出でお年寄りを置き去り。
久世光彦演出の劣化版。川越が舞台なのにあまり重点を置いていなかった。
家の母もとうとう途中で見るのを諦めた。

『ウェルかめ』
前作で見るのをやめたので、忘れ去られていたの巻

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2010年5月25日

追憶のラッシャー木村

ラッシャー木村が亡くなった。

80年代はプロレスに夢を見る事が出来たいい時代だった。
全日は土曜の5時半から、新日は金曜の8時から
テレビ中継をしていた黄金期。
ラッシャー木村を知ったのはその頃で、
国際軍団として新日のマットに上がっていた。

時は流れ、新日の「金網の鬼」は
いつしか全日で「マイクの鬼」になっていたが、
武道館で何回か試合を観る事が出来た。
ファミリー軍団VS悪役商会の頃だ。
90年代も馬場が死ぬまではプロレスが面白かったのだなぁと追想。

http://www.youtube.com/watch?v=QXmISsrNktM

プロレス以外でも「鉄板麺」のCMに出たり、
「イカ天」の審査員までやっていたが、
リングを降りる時はビデオレターだった。
その引退コメントが泣ける。

「私は体調を悪くしてリングを離れて、
 カムバックの為にリハビリしていましたが、思うようにいかず、
 これ以上やると会社やファンの皆様に非常に迷惑がかかるので、
 引退を決意しました。本当に長い間、ご声援有り難うございました。
 ごきげんよう、さようなら」

そしてこの曲を聴くといつも
ラッシャー木村を思い浮かべるのだ。

http://www.youtube.com/watch?v=oLe-BC60USs

謹んでご冥福をお祈りします。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E6%9C%A8%E6%9D%91

 

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2010年4月20日

ユーモアを大切に

昨日はテレビタックルに麻生前首相が出ていた。
二世議員だろうが、金持ち議員だろうが、ヤクザ議員だろうが、
右だろうが、左だろうが、ユーモアのある人はやはり魅力的に思える。
自分もユーモアを大切にしたい。
だう!

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2010年4月 9日

くもじいじゃ!

今夜はひと月振りに「くもじいじゃ!」が聞けて嬉しかった。
心なしか今日のくもじいはのっけからテンションが高かった様な気がする。
久し振りの2時間特番だからか?
NHKの『メガクエイク』ではシリアスなナレーションなのに笑

今回は桜の名所巡りで、山手線内だけあって、
三井本館の大金庫や三原橋センターなど
ブラタモリとネタが被りまくりだったが(意図的?)、
タモリの蘊蓄に対し、くもじいのとぼけた妙味も捨てがたい。

例によって寄り道をしつつ空を飛んで行くのだが、
九段下ビル、北原ビルや同潤会アパートなど
昭和一桁生まれの建物が出て来て見応えがあった。
自分が通っていた小学校の向かいに似た様なアパートがあったのを思い出す。
故郷(?)である両国橋の袂、ももんじやも懐かしかったが。

しかし、空から見る桜の名所はさぞかし綺麗かと思いきや、
ブルーシートだらけで萎えた。
日本人ならゴザを敷け!

http://www.youtube.com/watch?v=O7oa5A2LRj4

http://www.youtube.com/watch?v=KiGwXlkpdiI

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2010年4月 3日

ニュースウォッチ9

NHK夜9時のニュース。
4月からメインキャスターが変わっていた。
前の田口某という人は台詞棒読みみたいなコメントでいらついたが、
今度のキャスターはすさまじく地味で、なおかつ声も小さいので、
はっきりと喋っている分、田口さんでよかったのではと思う。
しかしwikiによると「不勉強かつ紋切り型のコメントの数々は
視聴者の不評を買ったせいか、昨年度2010年3月26日で
降板につながったとの説が明らかとなった。」との事。
いなくなるとさみしい気もするが仕方なし笑
番組では原稿持込禁止のルールがあったんですなァ。

ところで、結構前からお天気コーナーに
こんなのがいるのだけれど、みなさん知っていましたか?

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%819%E5%A4%A9%E6%B0%97%E4%BA%88%E5%A0%B1%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E4%B8%80%E8%A6%A7

最近は春ちゃんと冬将軍が行ったり来たりですな。

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